知財教育分科会
知財教育分科会2025年度活動報告および2026年度活動計画
日本知財学会知財教育分科会は、2007年2月にキックオフし、満19年が経過しました。2027年には、日本知財学会25周年と共に、知財教育分科会20周年を迎えます。
2025年度は、3回の知財教育研究会、4回の定例研究会を開催しました。これまで知財教育研究会は、知財教育研究・実践者に広く公開してきました。知財教育に関わる者は誰でも参加することが出来ます。これは、それぞれの研究・実践を報告・共有することによって、知財教育学の横幅を拡げ、さらにはより深く掘り下げ、知財教育学をより確かなものにする目的を持っています。一方、定例研究会は本学会会員に限定され、知財教育には直接関わらない会員にも知財教育を周知すると共に、学会内外から顕著な知財教育の事例の話題提供を受け参加者が聴講する形式で、知財教育の質の向上を目指すものです。特に2025年度は、12月から3月にかけて3度のドミナント開催を試行し、知財学会や知財教育の魅力向上にも努めてきました。
また、年次学術研究発表会の知財教育分科会セッションでは、『「知財模擬授業」を体験』と題して、学校での知財授業を体験する機会を設定しました。授業開始・終了のチャイムで「起立、礼、着席」と号令をかけ、参加者それぞれが昔懐かしい学校の思い出が甦り、在学当時は存在しなかった「知財の学習」というこれからの時代に必要不可欠な教育課題についての思いを共有する機会になりました。
このように知財教育分科会では、これまで19年の経過のなかでも、より活性化を目指した活動を行ってきました。今後も、教育実践・教育研究に目を向け、20周年に向けて新たな目標をもち、展開して参ります。
1.2025年度報告(オンライン開催の実施拠点は、原則として座長在籍箇所とする)
第78回知財教育研究会(2025.6.15/滋賀大学教育学部)
第91回定例研究会兼第79回知財教育研究会(2025.7.31/名古屋文理大学)
第80回記念知財教育研究会(2025.11.3/大阪工業大学)
第94回定例研究会兼第81回知財教育研究会(2025.12.20/名古屋文理大学)
第24回年次学術研究発表会知財教育分科会セッション(2025.11.29/明治大学)
第95回定例研究会兼第82回知財教育研究会(2026.2.11/大阪工業大学)
第83回知財教育研究会(2026.3.8/東大寺学園中学校・高等学校)
第97回定例研究会兼第84回知財教育研究会(2026.3.23/玉川大学)
2.2026年度計画
第85回知財教育研究会(2026.4-6)
第x回定例研究会兼第86回知財教育研究会(2026.6-7)
第87回知財教育研究会(2026.7-9)
第25回年次学術研究発表会知財教育分科会セッション(2026)
第88回知財教育研究会(2026.10-12)
第Y回定例研究会兼第89回知財教育研究会(2025.12)
第90回知財教育研究会(2027.1-3)
第Z回定例研究会兼第91回知財教育研究会(2027.1.3)
3.知財教育分科会役員(敬称略、50音順、2026.3時点)
| (1)幹事代表 | 世良 清(名古屋文理大学) |
| (2)幹事副代表 | 渥美勇輝(三重県鈴鹿市立天栄中学校) |
| 糸乘 前(滋賀大学) | |
| 本江哲行((独)国立高等専門学校機構) | |
| 村松浩幸(信州大学) | |
| 𠮷田拓也(東大寺学園中学校・高等学校) | |
| (3)幹事 | 石橋一郎(北九州市立大学) |
| 岩永勇二(TMI総合法律事務所) | |
| 上野 翼(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) | |
| 小澤妙子(Switch(不登校の子どもと親の会)) | |
| 片桐昌直(大阪教育大学) | |
| 木村友久(帝京大学) | |
| 黒田 潔(玉川大学) | |
| 菅 結実花(北海道立総合研究機構) | |
| 杉浦 淳(大阪工業大学) | |
| 角田政芳(東海大学) | |
| 谷口牧子(旭川工業高等専門学校) | |
| 陳 愛華(中国・重慶大学) | |
| 原口 直(東京学芸大学図書館運営専門委員会) | |
| 広瀬正誠(花王コスメプロダクツ小田原) | |
| 松岡 守(三重大学) | |
| 村上画里(東京造形大学) | |
| (4)監事 | 岡田広司(東京福祉大学) |
4.協議事項
知財教育分科会設置20周年記念事業について 詳細は、別途、公開します。


