日本知財学会とは
日本知財学会は知財を生み出す研究者やそれを利用する企業の経営者が中心になって、ニーズ指向の知財学を振興するため平成14年10月に設立された学会です。
幅広い層の知財に関心を持つ関係者に参加を求め、科学技術やコンテンツにかかる創造、保護、活用について、法律、経済、経営、国際関係論など学際領域を中心に研究活動を振興していくことを目指します。
日本知財学会は、平成14年6月5日に代表発起人会(会長 吉川弘之)により設立をすすめることが決定しました。(写真 代表発起人会の様子)
平成14年10月11日、学士会館で設立総会が実施され、正式に発足いたしました。
平成18年8月22日には社団法人となり、その後、平成20年の公益法人制度改革に伴い、平成23年4月1日より一般社団法人日本知財学会に改組いたしました。