トッピクス
日中韓三団体(日本知財学会、中国知識産権研究会、韓国知識財産学会)
学術協力協定再締結のご報告
日本知財学会は、2018年11月8日に、中国知識産権研究会および韓国知識財産学会と5年間の学術協力協定を再締結しました。
本協定は、学術協力関係を推進することが共通の利益となることを認め、そして三者間の協力が各国の知的財産に関する学術の進歩および友好関係の強化に寄与することを確信し、三団体の会員の交流、共同研究・教育、学術情報の交換を行うものです。
本協定に基づく活動の一環として、2018年11月9日に日本で、日中韓連携知的財産シンポジウム2018を開催しました。同シンポジウムは年に1回、三団体が順番にホスト国となり開催しており、2019年には中国で、2020年には韓国で開催する予定です。
(写真:前例左から4人目より、趙志彬 中国研究会秘書長、渡部俊也 会長、孫源 韓国学会会長)