シンポジウム
■日中韓連携知的財産シンポジウム
ネットワークとデータが全てを飲み込む時代の知財戦略
開催概要
日本知財学会、韓国知識財産学会(旧:韓国産業財産権法学会)、中国知識産権研究会は相互に学術協力協定を締結しており、2012年より年に1回三カ国交代でシンポジウムを開催しております。
今年は特許庁および日本弁理士会と共催し、日本で開催いたします。
※本シンポジウムは、日本弁理士会の継続研修としての認定を受けています。
研修として受講すると、4.5単位が認められる予定です。
なお、15分以上の遅刻、早退または中座する場合には、単位が認められませんのでご注意ください。
日 程 | 2018年11月9日(金)10時~17時 |
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場 所 | 政策研究大学院大学 想海樓(そうかいろう)ホール http://www.grips.ac.jp/about/access/ |
主 催 | 日本国特許庁、日本知財学会、日本弁理士会 |
共 催 | 中国知識産権研究会、韓国知識財産学会 |
言 語 | 日本語、中国語、韓国語(同時通訳あり) |
参加費 | 無料(事前参加登録制) |
参加登録 詳 細 |
シンポジウム専用WEBサイトをご覧ください。 https://www.omc.co.jp/chizai2018/index.html |
プログラム(予定) | |
9:30-10:00 | 受付 |
10:00-10:10 | ●主催者挨拶 宗像直子(日本国特許庁長官) 渡邉敬介(日本弁理士会 会長) |
10:10-10:20 | ●来賓挨拶 趙志彬(中国知識産権研究会 秘書長) 孫源(韓国知識財産学会 会長) |
10:20-12:00 | ●講演 「各国の知財制度の最新動向」 川上敏寛(特許庁総務部総務課 制度審議室長) 趙志彬(中国知識産権研究会 秘書長) 車相陸(韓国 慶北大学法学専門大学院 教授) |
12:00-12:20 | ●三団体協定報告 日本:渡部俊也 会長、中国:張健佳 部長、 韓国:尹宣熙 名誉会長、祝辞:佐藤辰彦 弁理士 |
12:20-13:30 | 昼休憩 |
13:30-15:05 | ●パネルディスカッション 「AIとデータの保護」 <パネリスト> 戸田裕二(株式会社日立製作所 知的財産本部長・弁理士) 趙杰(中国知識産権研究会 常務理事 /BYD株式有限公司 知識産権総監) 孫承佑(韓国 中央大学産業保安学科 教授) <モデレーター> 渡部俊也(東京大学 教授/日本知財学会 会長) |
15:20-16:55 | ●パネルディスカッション 「知財文化と知財教育」 <パネリスト> 木村友久(山口大学 大学研究推進機構知的財産センター 副センター長・教授) 宋河発(中国知識産権会 学術顧問委員会委員 /中国科学院 科学技術戦略コンサルティング研究員) 韓志泳(韓国 朝鮮大学法科大学 教授) <モデレーター> 片桐昌直(大阪教育大学 教育学部 教授) |
16:55-17:00 | ●クロージング 橋本正洋(東京工業大学 教授/日本知財学会 副会長) |