シンポジウム
■日本知財学会2026年度シンポジウム
バイオ・創薬スタートアップ時代の知財戦略とイノベーションエコシステム
開催主旨
バイオ・創薬分野は、日本の成長戦略を担う重要な産業として期待されています。AI創薬、AI画像診断、医療DX、細胞医薬、デジタル治療アプリ等、新技術・新モダリティの登場に加え、オープンイノベーションの進展によりプレーヤーの多様化が進み、その事業環境が劇的に変化しています。
こうした環境変化のなかで、アカデミアやスタートアップは、特に、シーズ創出やインキュベーションの担い手として、極めて重要な役割を担っております。また、アカデミア、スタートアップ、CDMO(※)、製薬企業、投資家など、多様な主体が連携するイノベーションエコシステムの構築・発展は、バイオ・創薬産業の持続的成長には不可欠となっています。
そのため、知的財産にも従来の「独占のための戦略」を超え、価値創造や連携を促進するための新たな役割が求められています。
本シンポジウムでは、バイオ・創薬スタートアップ時代における持続的価値創出を支える知財戦略のあり方について議論するとともに、さらに、知財(データ・ノウハウ等も含む)がイノベーションエコシステムの深化に果たすべき役割について、多角的な視点から考察します。その議論を通じて、今後のスタートアップ育成と産業競争力強化に向けた方向性を、参加者の皆様と共有します。
※CDMO:医薬品開発製造受託機関(Contract Development and Manufacturing Organization)
| 日 時 | 2026年9月4日(金)13:00~16:00(予定) |
|---|---|
| 会 場 | 1. 政策研究大学院大学 5階講義室L 2. オンライン |
| 参加費 | 無料(事前申込制) |
| プログラム(予定) | |
| 13:00~13:05 | 【オープニング】 大橋 弘 会長(東京大学 副学長 / 経済学研究科 教授) |
| 13:05~13:10 | 【趣旨説明】 鈴木 睦昭 氏(国立遺伝学研究所 ABS支援室 室長) |
| 13:10~13:40 | 【講演1】「バイオインダストリーの現状と課題 ーアカデミアとスタートアップの重要性ー」 塚本 芳昭 氏(Greater Tokyo Bio community事務局 事務局長/バイオインダストリー協会副理事長) |
| 13:40~14:10 | 【講演2】「日本の創薬力強化に向けて ー革新的新薬創製に向けたAMEDの取組ー」 上野 裕明 氏(国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長特任補佐(革新的新薬創製担当)) |
| 14:10~14:35 | 【講演3】「大学発スタートアップと産学連携の日米比較」 加藤 浩 氏(日本大学 法学部 教授) |
| 14:35~15:00 | 【講演4】「スタートアップエコシステムにおける知的財産の課題」 天野 斉 氏(北海道大学スタートアップ創出本部 副本部長 特任教授/本学会 副会長) |
| 15:00~15:15 | 休憩 |
| 15:15~16:00 | 【パネル討論】![]() <ファシリテーター> 石川 浩 氏(持田製薬株式会社 弁理士) <パネリスト> 講演1~4の講演者 |
| 16:00 | 【クロージング】 |
【参加申込】 ※申込期限:2026年8月31日(月)正午
・事前申込制です。
・自動返信で受付完了メールをお送りします。
・対面参加の方は受付完了メールをお持ちください。
・オンライン参加URLは9月2日(水)にお送りする予定です。
・参加申込フォームからの申込が難しい場合は事務局にご連絡ください。


【講演1】
【講演2】
【講演3】
【講演4】
