シンポジウム
■日本知財学会2017年度春季シンポジウム
「プラットフォームでビジネスに勝つ!
-新しいビジネス環境を活用する経営戦略・知財マネジメントとは?」
開催主旨
IoT, ビックデータ, AIといった新しいビジネス環境が広がると、プラットフォーム・ビジネスが当たり前になる。中小企業でも、ド製造業の大企業でも、新しいビジネス環境に直面せざるを得ない。だから、メガ・プラットフォーマーを恐れるのではなくて、かれらのやり方を見習ってイノベーション起こしていこう。そこではデータが重要な役割を果たしているはず。ただし、データ知財の場合、いままでの知財マネジメントの考え方と、ちょっとちがうところがある(かもしれない)ので、そのビジネス知見を深めよう。
日 時 | 2017年6月28日(水)13:30~17:30(予定) |
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場 所 | 政策研究大学院大学 想海樓(そうかいろう)ホール (東京都港区六本木7-22-1) http://www.grips.ac.jp/about/access/ |
内 容 | 1.日本知財学会第14回産業功労賞表彰式 2.シンポジウム |
参加費 | 日本知財学会の会員 無料 一般(非会員) 2,000円 |
プログラム(予定) | |
13:30~13:45 | 日本知財学会 第14回産業功労賞表彰式 |
13:45~13:50 | オープニング |
13:50~14:50 | 【基調講演】 「プラットフォームから見えてくるマーケティングの可能性」 武田 隆氏(グーグル株式会社 執行役員) |
14:50~15:00 | 休憩 |
15:00~16:10 | 【パネル討論 第1部:ポジショントーク】 「IoT、ビックデータ、AIでのプラットフォームビジネスの考え方・つきあい方(仮題)」 妹尾堅一郎氏(NPO法人産学連携機構理事長/本学会理事) 石山 洸氏(デジタルセンセーション株式会社 取締役/元リクルートAI研究所所長) 中村公弘氏(東芝インダストリアルICTソリューション社 IoT技師長) |
16:10~16:20 | 休憩 |
16:20~17:30 | 【パネル討論 第2部:パネルトーク】 「IoT、ビックデータ、AIでのプラットフォームビジネスの考え方・つきあい方」 <パネリスト> 妹尾堅一郎氏(再掲) 石山 洸氏(再掲) 中村公弘氏(再掲) <モデレーター> 立本博文氏(筑波大学ビジネスサイエンス系教授/本学会理事) |
【参加申込】
・事前参加申込制です(参加お申込締切り:6月26日)。
・開催日の約1週間前に参加票をメールでお送りします。
・参加申込みフォームからの申込が難しい場合は、事務局にメールでご連絡ください。
(日本知財学会事務局 )
<お知らせ>
・シンポジウム終了後、同会場内にて、総会を開催いたします。
・総会開催通知は正会員の方に5月中旬に電子メールでお送りいたします。