知財関連のお知らせ
<オンライン開催>
知財創造教育連絡協議会 第32回知財創造教育サロン例会(2025年8月16日開催)
第32回知財創造教育サロン例会では、「ハッカソン」を推進する名古屋文理大学の石郷祐介氏から話題提供をしていただきます。
ハッカソンとは、技術を駆使してシステムを操る「ハック(Hack)」と、長距離を走る「マラソン(Marathon)」を合わせた造語で、エンジニアやデザイナーなどが集まってチームを結成し、意見やアイデアを出し合いながら決められたテーマで一定期間集中的に開発を行い、アプリやシステムを最終日に発表して成果を競い合うイベントで、「Web×IoTメイカーズチャレンジPLUS in 愛知」(総務省後援)などを実施した成果をお話しいただきます。
サロン例会の開催は、2024年5月に開催した第31回サロン例会以来、1年ぶりの開催となります。多くの皆様に聴講していただき、知財創造教育の輪を広げていきたいと思います。
全国各地、どなたでも自由に参加していただくことができます。皆様のご参加をお待ちしています。
日 時 | 2025年8月16日(土)13時30分-15時(予定) (恒例により、終了後、30分間程度の立ち話時間も用意します) |
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場 所 | オンライン開催(実施拠点:名古屋文理大学) ※事前参加申込制です。参加申込をされた方に、オンラインアプリZOOMのURLとパスワードをお知らせします。 |
内 容 | 「ハッカソンを活用したモノづくり教育について」 石郷 祐介 様(名古屋文理大学) 短期間でアイデアを創出し、プロトタイプを開発する「ハッカソン」と呼ばれる開発イベントが各地で開催されています。このハッカソン形式を大学におけるモノづくり教育に応用した実践的な取り組みや、教育手法としてのハッカソンの設計や運営における知見について紹介します。 【参考資料】https://www.iamas.ac.jp/iamasbooks/research-and-activities/hackathon/ |
参加者募集 | 参加をご希望の方は、2025年8月15日(金)までに、下記の入力フォームから送信してください。受付通知がメールアドレスに自動送信されます。しばらくたっても到着しない場合は、ご自身のメールアドレスが誤入力の場合が考えられますので、その際は再度お申し込みください。 ⇒ 入力フォーム(ここをクリック) <第32回知財創造教育サロン例会 申込内容> 1.名前 2.所属 3.職名 4.電話番号 5.メールアドレス(必要に応じて第2メールアドレス) 6.その他連絡事項等 |
参加資格 | 知財創造教育にご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。 |
参加費 | 無料 |
その他 | ① 当日の開催30分ほど前からログインできる状態にします。 万一、入れない場合にメールでご連絡ください。対応します。 ② 著作権等、特に公衆送信権の取り扱いにはご配慮をお願いします。 ③ 参加申込にかかわる個人情報は、知財創造教育連絡協議会の活動にのみ使用させていただきます。 |
お問合せ | お問い合わせは、知財創造教育連絡協議会(世話人)までお願いします。 E-mail: chizai.souzoukyouiku(アットマーク)gmail.com ※(アットマーク)を@に変換して送信してください。 |