シンポジウム Symposium

シンポジウム

日本知財学会・日本弁理士会共催  知的財産国際シンポジウム
「知財価値と企業戦略 ‐日本とアセアン諸国の動向‐」

開催主旨

 知財価値評価については、日本でもかつて研究が行われ、政府系金融機関による知財融資制度の検討が行われたが、うまく機能したとは言い難い。一方、中国やアセアン諸国においては、政府主導により知財価値を企業支援のツールとして用いる政策が実施されはじめた。日本でも、特許庁が金融庁の協力も得て、中小企業の知財ビジネス評価を支援し、これにより金融に活かすとの施策がはじまっている。
 知財そのものの価値評価を定量的に行うことは、市場の状況等に左右されるため容易ではないが、知財活動が企業戦略に密接に関係することから、ビジネスの将来性等を評価する指標として知財価値を用いることは有用である。特に優れた技術戦略を有する中小企業のビジネス評価をより正確に行うことに適しているとも考えられる。
 本シンポジウムでは、アセアン諸国において知財価値評価に積極的なマレーシアとシンガポールから政策の担当者をまねき、それぞれの現状と将来性を紹介いただくとともに、日本で知財ビジネス評価に関わる有識者より日本の状況を紹介いただき、パネル討論にて、国際的視野からその動向を分析していく画期的なものとなっている。

※弁理士継続研修単位認定(3単位)申請中です。
※日英の同時通訳を実施します。

日 時 2018年3月16日(金)13時30分~17時 ※受付開始:13時
場 所 政策研究大学院大学 想海樓(そうかいろう)ホール
(東京都港区六本木7-22-1)
http://www.grips.ac.jp/about/access/
参加費 無料(事前参加登録制)
主 催 日本知財学会(IPAJ)、日本弁理士会(JPAA)
後 援 日本貿易振興機構、日本知的財産協会、他調整中 

プログラム(予定)     
13:30~13:40 【主催者挨拶】
日本弁理士会より
日本知財学会より
13:40~14:00
【第1部:講演】
「日本における知財ビジネス評価と知財金融の現状と見通し(仮題)」
肥塚直人氏
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 知的財産コンサルティング室)
14:00~14:20 「知財価値評価に関する政府の取り組み(仮題)」
小林英司氏

(特許庁 普及支援課 企画調査官)
14:20~15:00 “Hidden Value of IP: The Malaysian Voyage”
Ms. Samirah Muzaffar

(Head of IP Valuation and Marketplace, Intellectual Property Corporation of Malaysia (MyIPO))
15:00~15:40 「シンガポールおける知財価値評価と活用の現状と見通し(仮題)」
Mr. Dixon Soh

(Senior Legal Counsel, Intellectual Property Office of Singapore (IPOS))
15:40~16:00 休憩
16:00~17:00 【第2部:パネルディスカッション】
<パネリスト>
肥塚直人氏(再掲)
小林英司氏(再掲)
Ms. Samirah Muzaffar(再掲)
Mr. Dixon Soh(再掲)
<モデレーター>
橋本正洋氏(東京工業大学 教授/本学会 副会長)
17:00 クロージング

<参加申込に関するご案内>
・事前参加申込み制です。
・定員に達した場合は、お申込受付を締切らせていただきます。
・自動返信でお送りする受付完了メールが参加票になります。
 当日は、参加票をお持ちください。


【一般参加申込(弁理士継続研修を希望しない方)】
参加申込み ★参加お申込受付中(3月14日締切り)


【弁理士継続研修参加申込】 
・本シンポジウムは、日本弁理士会の継続研修としての認定を受けています。
・研修として受講すると、3単位が認められる予定です。
 なお、15分以上の遅刻、早退または中座する場合には、単位が認められませんのでご注意ください。
参加申込み ★参加お申込受付中(3月8日正午締切り)

シンポジウム

【入会のご案内】会員のメリット、法人/個人会員のお申込み