知財会計・経営分科会
日本知財学会創立10周年記念事業
知財会計・経営分科会シンポジウム(2013年2月26日開催)のお知らせ
「コンテンツファイナンス ~コンテンツの投資と評価~」
知財学会会計・経営分科会では、10周年事業の一環として、「知財の利活用に係る新機軸のイニシアティブ創成- メガ・システムの知財イニシアティブ-」をテーマに、知財活用の適切なソリューションを提案することを目指しております。具体的に対象となるメガ・システムは多々あるのですが、今回は、特に、金融システムとの接点を持つ、「コンテンツファイナンス」と「メガ・システムと信託」を取り扱うことにしました。
【日 時】 2013年2月26日(火) 18時30分~20時30分 |
【場 所】 青山学院大学 青山キャンパス 17607教室(17号館) (東京都渋谷区渋谷4-4-25 大学正門入って左手にある新設ビルです) 交通アクセス http://www.aoyama.ac.jp/other/access/index.html キャンパスマップ http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html |
【テーマ】 「コンテンツファイナンス ~コンテンツの投資と評価~」 |
【講演者】 仙石 実 氏(税理士法人AKJパートナーズ パートナー 公認会計士・税理士) 2002年、監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)に入所、国内第2番目となる国際財務報告基準(IFRS)任意適用会社の監査及び助言指導業務を手掛ける。その他、東証一部上 場企業、投資事業有限責任組合等の各種法定監査業務、株式公開業務、外部向け研修サービス等に従事。 2011年、税理士法人AKJパートナーズにパートナーとして参画。現在は音楽・映像コンテンツを手掛ける総合エンタテインメント企業の会計税務 顧問、知的財産に関する無形資産の価値評価、M&Aや財務デューデリジェンスといった各種トランザクションサービス等に従事。 機動戦士ガンダムのメカニックデザイナーである大河原邦男氏が伯父である等、コンテンツ業界に幅広い人脈を有する。 <主な著書等> 「IFRS適用が与える税実務への影響~有形固定資産の減価償却と無形資産の償却」 『旬刊経理情報』(No.1293)(中央経済社) 「グローバル対応のストック・オプション」『旬刊経理情報』(No.1326)(中央経済社) |
【定 員】 先着60名 |
【参加費用】 無料 |
【参加申込】 参加ご希望の方は、資料の準備等がありますので、2月23日(土)までに 下の参加申込内容をご記入の上、メールにてお申し込み下さい。 申込み先 メールアドレス: r01080(@)aoyamagakuin.jp (担当/茂木) (@)を@に変更してください。 |
【参加申込みメール記載内容】 件名 【日本知財学会10周年記念事業シンポジウム「コンテンツファイナンス」参加申込】 1.お名前: 2.ご所属(組織、会社名 部署等): 3.メールアドレス: 4.知財学会入会: 済 ・ 未 5.知財会計・経営分科会登録 済 ・ 未 以上 |